ミネラルファンデーションはアラフォー・40代の大人肌の救世主です。
そんなアラフォー・40代のお肌を美しく魅せてくれる ミネラルファンデショーンとはいったい何? なのでしょうか。
人気のミネラルファンデーションとは?
ミネラルファンデーションの多くは、お肌のくすみを目立たなくするのと同時に、長時間つけていても汚く崩れるという事がありません。
そんな、人気の「ミネラルファンデーション」ですが、そもそも「ミネラル」ってどういう意味かご存知ですか?
「ミネラルファンデーション」の生みの親はベアミネラル創業者の DIANE RANGER だと言われています。
もともとは手術の傷跡に悩む女性のためにアメリカで生まれたファンデーションでした。
傷口などの「肌に優しい事」が条件に作られていたため、それがハリウッドセレブの間で瞬く間に人気になり、大ブレイクを果たしたのがその人気のきっかけです。
ミネラルファンデーションの「ミネラル」の意味は?
ミネラルファンデーションの「ミネラル」とは「自然の鉱物」を意味します。
そして、ミネラルファンデーションに含まれる代表的な「ミネラル成分」は、以下の5つの事を言います。
・酸化チタン
・酸化亜鉛
・酸化鉄
・シリカ(無水ケイ酸)
お肌の酸化は老化の元・・・などという言を目にする事は少なくありません。
ですので、「酸化チタン」「酸化亜鉛」「酸化鉄」などの「酸化」という言葉を聞くと、お肌に良くない様なイメージを持ってしまう方もいるかもしれません。
が。
「すでに酸化している」物質は、安定していてそれ以上変化しませんので、肌にとってはとても安心な成分だと言えるのです。^^
ミネラルファンデーションの定義とは?
では、上記の「ミネラル」成分が入っていれば、そのファンデーションはミネラルファンデーションだということになるのでしょうか?
ベアミネラル創業者の DIANE RANGER は、「ミネラル」成分が入っているのと同時に、以下のものが含まれていないものをミネラルファンデーションと呼ぶようにと唱えています。
・タルク
・賦形剤
・鉱物油
・合成香料
ですが、日本ではミネラルファンデーションについての明確な定義がありません。
ですので、上記の「NG成分」が含まれているものでも、ミネラルファンデーションとして売られているのが現状です。
とはいえ、そうした「NG成分」が含まれるからといって、一概にそれらが「悪い製品」だというわけではありません。
ただ。
「よりシンプルな成分」で「お肌にも優しい」ミネラルファンデーションを求める方は、しっかりと購入前にミネラルファンデーションの成分を確認することが必要となります。
ミネラルファンデーションのミネラル成分についての詳しい解説は以下のページにまとめています。
興味のある方はこちらも是非、読んでみて下さいね。
以上、
ミネラルファンデーションとは?についてのお話でした。
ではでは。
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